昨日、工事していた冷蔵庫が完成間近でしたが、
本日業者さんが作業に入ってくれて冷蔵庫の配管工事を行ってくれました。
おかげさまで冷蔵庫の冷蔵機能も問題なく作動する事を確認しました。
遂に…と感慨深い気持ちになりました。
昨年、冷蔵庫を中古で購入した時はこんな事になるとは想像もしておらず、
一回冷蔵庫が組み上がり、少し冷蔵庫が傾いている時から
ずっと頭の中から冷蔵庫の事が頭から離れませんでした。
再工事のお願い、なかなか来なかった見積もり、見積もりが来たと思ったら
想像より一桁多い金額、そのお金をどうするか…
今思い返すと不安を中心に本当に様々な気持ち、悩みを抱えたな、と思います。
もちろん、これから先もこの冷蔵庫がトラブルが発生する事があるでしょうが、
今はその事は考える必要はないでしょう。
今年の仕事の中で一番大きなウェイトを占めていたこの冷蔵庫の一件が
終わった事により、心の大きな枷が一個外れました!!
そして、キウイの傘紙つけも今のところ終わりを迎えようとしています。
馬小屋畑の近くにある他の畑より少し小さなこの畑を秋澤(小)と呼んでいます。
なぜかというと…
もちろん地主さんの名前からです。
呼び名がワンパターンですが。。。
この畑も馬小屋畑と比べたら少ないようですが、かいよう病の気配を
感じるので肥料を撒いていません。
この畑は風当たりが普段から強い方の畑になり、よくよく観察してみると
風が当たりやすい道沿いのキウイの木の実が日光にさらされていました。
まずは台風で畑の周りの竹が大量に倒れていたのでそれを片付けてから
傘紙つけに移りました。
この畑はまだ夏季剪定を行っていないのですが、先に傘紙をつけたので
ほどほどに夏季剪定を行うように意識しようと思います。
いつもついつい切りすぎてキウイの実の上の葉っぱがなくなる事が
多いので、それを注意しようと思います。
先日キウイの苗木を刈払機で切ってしまったのですが、他の苗木は
順調に大きくなっています。