先日、たくさん植えているレモンの木の世話をしてきました。
この畑はウサギが出没してレモンの木の根本をかじり、今まで何本も木が枯れています。
それを防ぐためにレモンの木の根本にネットを巻いてるのですが、
木の成長に伴いネットを新しく巻き直したり、伸びてしまった枝を誘引するのに
長い棒に差し替えたりする作業です。
こんな感じでレモンの木を一本ずつチェックしていきました。
何もしなくて良い木もあるのですが、今回は本数自体が多いこともあり
なかなか終わりませんでした。
その途中でレモンの木にアシナガバチが巣を作っていて刺されました。
夏になってくると色々なところに巣を作っています。小さい巣でも
4、5匹いて、いつも刺されてから気がつきます。
作業しているときはなかなか巣に気がつきません。
まあ〜痛いしすぐに腫れてきます。
刺されていない右手と比べると左手の腫れは一目瞭然ですね。。。
しかし最初に新規就農する前にこの畑の草刈りのアルバイトをしていた時、
ここをレモンの木で埋めてみたい、という考えがありましたが実際に自分で作ってみると
大変ですがようやく実現してきました。レモンの木は5、6年前から植え始めて
樹齢が5年を超えてくるとどんどん勢いに乗って大きくなっています。
今はまだ小さくて葉っぱの色と同じで目立ちませんがレモンの実がついています。
これは秋に収穫しますがこの後夏、秋にも花が咲くのでもっと収穫ができる予定です!